





高知県生まれ。
武蔵野美術大学卒業。エディトリアルデザイナー、スタジオアシスタントを経て佐藤孝仁氏に師事。
2011年独立。

キャラクターにまつわる世界観の再現、造形物のディティールの表現。キャラクターが実際に動いているかのような空気感を、如何にレタッチで出していけるかがポイントでした。
ディティールについては細かい凹凸や質感の違いを、逆光表現によって見せました。


東京都出身 。
原型制作会社スタッフを経て、2015年独立。
原型師ウロタとして造形王大会出場。

今回は甲冑の表現に一番悩まされました。
アニメの簡略化されたデザインの中に、リアルな表現をどういれるか、実際の兵馬俑から見て取れる構造を取り入れこのような形になりました。表情のポイントは目元で、目張りの太さや形状、瞳のサイズなど、少しでもバランスが違うと似てこなく難しかったですね。実は刀を曲げているのですが、ポーズを含め、原作のとあるシーンを強くイメージしています。
遥か強敵に立ち向かう信、精一杯作りました!




