

2006年から本格的に撮影をはじめ、2009年頃から本業の掛け持ちでブライダルカメラマンを始める。このころから本格的に人物撮影に重きを置く。
色々な経験を積むために風俗系の宣材写真撮影も始め、腕を磨いた。
いくつかの合同作品展にも出展し地道な活動を行ってきている。
2011年から東京の自宅マンションにスタジオを開設し、宣材撮影をここで行えるようにした。
現在はアーチストのCDジャケットや劇団のポスター撮影の他、モデルの宣材撮影(年間100名程度)などを行っている。

バレーボールのフィギュアということで、合成では無く体育館で本当のバレーボールのネットを張って撮影するということが重要でした。フィギュアと実際の背景を如何にマッチさせるかに難しさがありました。高さ、角度、時間とともに変わる自然光をうまく組み合わせることで、リアル感は出たと思います。


主な製作商品はmaster stars pieceシリーズの、坂田銀時、黒子テツヤ、赤司征十郎、孫悟飯など。
2013年の造形王頂上決戦で優勝、また2014年の造形天下一武道会で優勝している。

及川のアスリートらしい、締まるところは締まった体格とさらっとした爽やかさを目指して制作しました。及川の雰囲気に合うユニフォームの皺や、ふわっとした巻き気味の髪は色々なパターンを試してみました。
シンプルなポーズで派手さはありませんが、指差す先の相手をイメージして頂ければと思います。




