武蔵野美術大学卒業後、大好きな"人の笑顔"を人生の軸に某エンターテインメント会社に就職。5年間広報として働く。趣味だったカメラのことを追求したくなり、会社勤めをしながら写真の学校へ入学。1年間夜間で写真を学ぶ。東日本大震災を期に、一度しかない人生を考え直し、2012年に脱サラ。"海外" "フォトグラファー"への夢を抱えオーストラリアへ渡り、フリーランスフォトグラファーに転身。2016年現在、ウェディングをはじめ、ファミリーやキッズなどなどフォトグラファーとしてメルボルンを駆け回っている。笑顔のあるところに柿岡あり。

ウェディングということで、実際にウェデングをあげることができる場所選定。ロケ地であるオーストラリア、メルボルンらしい背景、外国っぽさを意識しながら、実際のウェディングフォトさながらの自然光で撮影しました。フィギュアと、実際の背景のサイズ感を遠近感のみでカバーするためにレンズ選びや、アングルにとても気を使いました。天気にも恵まれ、見つめあう２人の幸せな雰囲気が出せたと思います。